印鑑の種類について

はじめに

いっそいで調べて書いてるので、もしかしたら誤りがあるかもしれません。

この記事は、
#kosen10s Advent Calendar 2017 - Adventar
の 18 日目の記事です。

昨日の記事は、 unasuke さんの 高専DJ部 #16 でした | うなすけとあれこれ でした。
明日の記事は、 puhitaku さんの 「何らかの話題について話します。ちなみに19は素数です。」です。
…が、12/17 21:38(JST) に #kosen10s slack の #blog チャンネルにこんな投稿がありました。 f:id:do_su_0805:20171217230513p:plain
とのことですので、みんな広い心で待ちましょう。

何を書くの

タイトルの通り、「印鑑の種類」について、軽く調べてみます。
と言って、「象牙の印鑑が…」みたいな話ではなく、日常生活でどういう場面で印鑑が利用され、
どういう意味を持つのか、という記事です。

なんでこのテーマ?

正直、勢いで 2枠取ったんですが、何も考えてなかったんですよね。
で、15 日目の JavaScript の NaN について - Allajah's Reservoir を読んでいて、

2つとった枠のうち1つは技術系の記事を書こうと思ってたのですが、

とあり、では同じように僕は技術ネタじゃないものを書こうかなと思います。
技術ネタは 5日目に投稿しました。

do-su-dairyquestions.hatenablog.com

(ちなみに、 CDDB API を叩く、という変わった記事を書こうかなと思って昨日ちょっと触ってました。
Web API | Gracenote Developer Music + Auto APIs
面白かったんですが、 シェルでたたく関係で XML がだいぶつらいのと、検索結果の上位100件しか詳細レコード取得できなくて積みました。)

で、テーマを考えて思いつかず、去年の #kosen10s Advent Calendar 2016 - Adventar を見たんですよ。
そしたら僕、こんな記事書いてて

do-su-dairyquestions.hatenablog.com

この記事みたあとに、いつぞや #kosen10s slack で話題になったあることを思い出したんですね。

f:id:do_su_0805:20171217231117p:plain

去年同様、社会人になるにあたって知っていたほうがいい感じのテーマで書こう、と決心しました。
(この時点での時間は 2017/12/17 23:12)

改めて

今回書いていくのは、日常で何気なく押す「印鑑」の、押す場面ごとの種類や用意、注意点です。
意外と google せんせーに聞いたらいっぱい出てきたんで、軽くまとめておいて、
「こういうことについては調べないといけないんだな」とくらいに認識いただけると幸いです。

おまけ 「印鑑を押す」という行為の呼び名

よく聞く言葉として、「押印」「捺印」という言葉があります。
この言葉の意味についてですが、

押印

押印 とは、「すでに記名済(印刷されている)ものに対して、印鑑を押すこと」を指すようです。 一般に「記名押印」と呼ばれ、「記名」が「すでに名前が記されている」ものという認識が強いようです。

捺印

捺印 とは、「署名欄に署名(自分で名前を記入する)し、その横に印鑑を押すこと」を指すようです。 一般に「署名捺印」と呼ばれ、「署名」が「自分で名前を記入する」ものという認識が強いようです。

署名/記名/押印/捺印の法的効力順

  1. 署名捺印(+住所)
  2. 署名のみ(+住所)
  3. 記名押印(+住所)
  4. 記名のみ(+住所) # 正式な効力とは認められない

さらにおまけ

印章 - Wikipedia には、特に「押印」「捺印」は触れられてないです…

日常で用いる印鑑の種類

印章 - Wikipedia "生活・実用品としての印章" より
※作る際の注意とかは書かないので、調べてください。

実印

印鑑登録をした印鑑を指します。
用途としては、財産(不動産、自動車など)の取引、相続などで使います。
印鑑登録後に請求できる印鑑証明が併せて必要です。
人生でそう押すことはない印鑑 みたいです。
大体は手作りの、「偽装できないような」印鑑を使用します。

印鑑登録とは?

大阪市:印鑑登録証明書の交付請求 (…>戸籍・住民票・印鑑登録>印鑑登録に関すること) より

役所に「この印鑑はこの人のものです」という登録をする制度です。
登録後、役所から、「この印鑑はこの人のものであると証明します」という書類がもらえます。
この書類を 印鑑証明 と呼びます。

冒頭の画像の「必要な時だけする」の意味

@うなすけさん
教えてください。
多分、「てきとーな印鑑を必要なタイミングでだけ印鑑登録して印鑑証明発行。終わったら廃止する」ということかなと思っています。

銀行印

(銀行員ではありません)

銀行もしくは証券会社等に口座を開設する際に届け出た印。

ということです。これについても、通帳とこの印鑑があれば「本人証明」扱いになるそうで、引き落としができるそうです。
なので、この印鑑も市販の量産される印鑑(後ほど触れますが、 三文判 ) はやめといたほうがいいかもしれません。
( = 通帳が盗まれた際に、三文判を銀行印としていると、一か八かでその辺で買った印鑑で引き落としができてしまいます)

認印

これが一番身近な印鑑になると思います。

一般に申し込みや受け取りなどの証明用として用いられる印。

とのことで、荷物受け取りとかをするときに使う印鑑です。
先ほどの 三文判 はこの印鑑を指すことが多いです。

(「二束三文」から。作りも安っぽいため)

これについては、用途の通り特に気にしなくてもいいと思います。シャチハタなんかもここに属します。
(むしろ、シャチハタは「ゴム印」なので、銀行印などでは「経年劣化で印章が変化するため」使えないみたいです)

その他 tips

訂正印

修正個所に修正者を証明するために押すのに用いる印。

よく、小さくて楕円形のものが使われる気がします。「訂正しましたよ」というときに二重線ひいてその上に押すやつですね。
別に楕円形でなくても、認印でいいみたいです。

捨印

あらかじめ訂正箇所が発生することを前提として、契約書や委任状といった文書の余白部分に押印しておくもの。

これが実は厄介で、要約すると、
この文章直しても僕に了承得なくていいよ というヤバい印鑑です。
押す機会がある際は注意しましょう。

まとめ

  1. 印鑑には「実印」「銀行印」「認印」あたりに注意しよう
  2. 「実印」「銀行印」には偽装されないような印鑑を使うといいかもしれません。
  3. 「捨印」には注意しましょう。

編集後記

この記事書いてみて、だいぶ勉強になったので、僕もちょっと考えようと思います。