お久しぶりです。 @do_su_0805 です。
この記事は 、@denari01 の下記記事
に触発されて書いています。
ちょいと #kosen10s という団体と、それに絡めて僕という人物についてお話しできればと思います。
どちらかというと言葉にして自分を振り返ろうという意味が強いので、ほぼ自慰行為的、かつ自己懺悔的な文章です。なんで公開するんだとかその辺はそっとしておいてください。
また、結構眠い眼をこすりながら吐き出しているので、きっと文章は支離滅裂です。逆に言うと普段から僕の思考は、結構こんな感じで矛盾しか孕んでいません。
実は最近このことに気づきました。自分の思考はまともと思いつつ、深層部分を自己分析すると支離滅裂、矛盾しかない何かが生まれました。だめです。
以下、下記前提を元に進めていきますので、間違っている場合僕の勘違いでこれからの長文を進めたことになりますが、その場合はその場合で。
前提
上記ブログにある下記文言
もちろん僕は発起人を心の底から尊敬している。彼が居なければ僕が好きな、僕達が好きなkosen10sは生まれなかった。だが彼はイベントには2回しか来ていないし、運営を手伝ってくれた回数は1回ぐらいだろうし。
#kosen10s という同世代コミュニティのあり方、やり方と僕個人の「してやったり」 - Narcist's way
ここでの発起人というものが僕を指しているという前提で話を進めます。なんなら、運営手伝い(したようでしていない)が1回です。
以下本題
-
そもそも #kosen10s って何よ
これはでなりが書いてくれたので割愛します。
kosen10sは高専に2010年入学の高専出身者を集めたコミュニティです。
#kosen10s という同世代コミュニティのあり方、やり方と僕個人の「してやったり」 - Narcist's way -
いつできたのよ
ちょいと調べてみたところ、下記日時のあたりのようです。
これはgoogle hangoutで通話履歴をあさってみてわかりました。
この後に @falcon_8823 君に招待を送ったり、その招待文面で既に
@haormauyraa 君が招待されている的なことが書いてありましたのでこのあたりだと思います。
-
なんでできたのよ
記憶が確かならば、この頃僕は高専ベンチャーの開発アルバイトでコードを書いていたと思います。
上記日時あたりの投稿を見ると、Ruby on Rails とか、 jsonがどうこうとかめっちゃつぶやいてました。
ついでに#kosen10s ができたであろう2014/11/06-07 のツイートを調べてみました。
twitter.com
すると気になるツイートが二つほどでなり通話しようぜー
— どぅーす〜 (@Do_Su_0805) 2014年11月6日まぁ2010sは2010sで活用していきたい所存
— どぅーす〜 (@Do_Su_0805) 2014年11月6日たぶんでなりもこのころ何かつぶやいてて、起きてるなって思って通話に誘ったんでしょうね。
ちょうど高専ベンチャーでもslackでやり取りしていたので、同級生集めてみたら面白いかなぁ程度で作ったような気がします。
あと、まとめられてましたので参考までに。 - で、結局発起人は誰なのよ
これは正直、形式上の事実だけいえば僕なのかなぁと思っています。
が、しかし、ちらっとつぶやきましたが、#kosen10s という同世代コミュニティのあり方、やり方と僕個人の「してやったり」 - Narcist's way https://t.co/rco2jEkx16
— どぅーす〜 (@Do_Su_0805) 2016年5月7日
うっ…。
ただ、ひとつだけ言うと別に #kosen10s の発起人はどちらでもないし、どちらでもあるんだよなぁ。逆に言うとでなりがのらんかったら作らんかったし、そのあとあらやくんがのってこなかったらつぶれてただろうし
— どぅーす〜 (@Do_Su_0805) 2016年5月7日僕の認識はこんな感じです。正直発起人なんていうものに特に何も感じていませんし、今、どうなのかってのが大事だと思います。なので別に発起人どうこうって話は今後でなくてもいいと思うし、なんなら俺じゃないことでもいいくらいです。
(本当は発起人という責任を負うべきなのかもしれませんが、後述のように逃げています)…僕の話 その1
昔からの僕の悪い癖で、かつ全然成長しないところなのですが、僕がかつて一瞬でも関わっていたなにかや、手を出していた何かがきっかけになって、誰か、または何かが有名になったり、成長したり、成功したりするとまるで「●●は儂が育てた」バリに勝手に自己陶酔します。
たとえその相手が僕のこととは全く関係ないとか思っていても関係ありません。僕が思ったらそう思っています。
このことに関連して、つまり僕が始めたからと言って、今僕が関わらなくてもどうにかなっているなら、つまり勝手に自己陶酔して満足します。これをすっごく悪い観点から考えると、
僕がいなかったらこの人(この事象)はどうなったんだろうなぁ、と悪い方面に考えるのが好きなのかもしれません。
…この言い方も途中から無理やり言っていて、本当は何も考えていなくて、やろうとしているとき自体はすごい思い付きでやっていて、ここの行動力だけはあるなと思うのですが、なんとなくやってみて、飽きてるというか責任感がないというのが正しい気がします。
何が問題って、全然他人に取られても悔しくないんですよね。だってそのほうが輝いているならそれが正解だと思うし。むしろ俺がいなかったらどうなってたのかなぁゲヘヘと、とても病んでいる時期には考えるくらいです。
例えば技術的な話でも僕がかかわったことを後から始めたやつはあー僕のやったことやってるなーと思いますし、僕より詳しくなってもあーすごいなー、でも僕がいなかったら関わらなかったんだろうなぁとか勝手に考えています。自己研鑽も何もありません。
なので、僕は別に何かにとても詳しいってことはなかったりします。
誰か身の回りにそのジャンルですごい人がいたらそれで満足です。
だって、別に僕がやる必要ないんですから。
デザイン?Webアプリケーション?何それおいしいの状態です。
別にやりたい人がやっていることを見るのはすごいって思うし、なんとなくやっていることを調べるのは好きですが、自分で作ったりするのは正直嫌いってレベルまで達してます。この後書きますが、やらされる、やらざるを得ないことが多かったからだと思っていますが。 - で、今はどうなのよ
いろいろなご縁があってか、いろんな方面の人が#kosen10sに加わってくれてとてもうれしいですし、注目を多少なりとも浴びる団体になっていました。言い方すげー悪いけど、「たかが同窓会」レベルじゃなくなってきてるんだよなぁ。確実に… #kosen10s
— どぅーす〜 (@Do_Su_0805) 2016年5月1日率直な感想はこんな感じです。
当初、僕が考えていた団体とは全然違う大きさ、明るさ、活動になったのかなぁと思いますし、別にそれを僕はいやだとかなくて、むしろうれしいくらいです。
きっかけを僕が作って、その方向性が僕の考えていたものと違ったって僕にはなんも主張する権利も義務もありません。だって途中から放棄しているんですから。
この辺は周りの人たちもブログで書いていましたが、要は誰かがやっちゃうんですよね。とても素晴らしい環境だと思います。
(もしかしたら、これも実は後述の「やるしかない」環境が集まって、僕が油断することで「やらない側」に回ってしまった可能性もありますが、そこまでは考えません。)
…僕の話 その2
自分の人生振り返ってみると、自分からやりたい!って言って始めたことはほんと少なくて、中学、高専とほとんどは、「誰もやる人がいない」「やれって言われた」「まわりが僕に仕事、立場を渡してきた」「やらないと進まないのに誰もやろうとしない」といったことばかりやってました。自主性がないですね。このあたりにも僕の人間性が垣間見えるのかなと思います。
ただ、ここについては1つ反論を認めてて、「僕が勝手にそういう状況だと思い込んだ」ことも多く存在していると思います。それでこんなに迷惑かけることも多かったりするので正直はた迷惑だと思います。各方面の方々申し訳ございません。
ただ、これで得するのは、要は自分から始めたことよりも決着がつけやすかったり、何かしらアピールするときにとても楽ということです。
要は結果的に僕がいたからどうにかなった的な言い方できますからね。
…これもついてきているだけで、僕自身そういう状況に飛び込むのが好きで、結果的にそういう言い回しをしているだけです。なのに責任を取らないことが多いので大迷惑な話です。ただお願いしてしまった以上文句はそんなに言えない的な立場を深層心理的に利用していたような気もします。 - これからどうしていきたいのよ?
#kosen10s という同世代コミュニティのあり方、やり方と僕個人の「してやったり」 - Narcist's way
だが彼はイベントには2回しか来ていないし、運営を手伝ってくれた回数は1回ぐらいだろうし。こんな感じですが、別に僕としてはスタンスを変えるつもりはないですし、今まで通り1参加者としていさせていただければと思っています。
この辺は、別に「僕は違う」ともいうつもりもないし、どちらかというと「僕が不器用なのが、今までかぶってたメッキがはがれて露呈し始めた」というほうが正しいのですが、正直仕事から帰ってきたら何もする気が起きません。
ここなら「やらざるを得ない」状況にならないので甘えているだけではあります。
前ちらっと言いましたが、別に仕事を明確に振っていただいてかつそれに考慮の余地がないのであれば僕は多少なりとも力になろうと思います。
が、例えば案件一つ、はいやってという感じでとか、これやろうぜ、どうしようと来られても正直そこまで頭が回る余裕が僕にはありません。
そして休みの日はいかにして休みをつぶそうかと一日中布団で悩んでたら終わるような日々を過ごしています。
叶うならずっと職場にいたいとかよく考える程度に、休みにやることがありません。もとい、何にもやる気が起きません。それだけ仕事が今の人生のウェイトがでかいです。正直楽しいです。
せっかくX1carbon買いましたが、鎮守府と化してます。時間があったらtwitter見るかfacebook見るかFate/GO やってます。 - でなりってどんなやつなのよ
初めて会ったのは2013年の高専ベンチャーのインターンでした。
初見、「あースゲー勢いある。技術も伸びそう」とか思ってました。
(僕が第三者的に技術力を判断することが多いです。もちろん僕は技術力がないのできっとゆがんだ判断基準です)
今は正直もう届かんところまで離れてしまった友人と思っています。
技術力、勢い、影響力、何もかも負けています。
ただ、これもまた悔しいとかそういう感情はなくて、そういう友達がいることはとてもうれしいですね。
なので尊敬しています。僕はなれないだろうという前提を込みで。
不思議なもので、こんな矛盾ばかりの僕とウマが合っている気がします。
…もしかしたら彼が上手で合わせてくれているだけかもしれませんが。 - #kosen10s について
正直、なんだか発言権がでかいとか思われているなら黙りますし、今迄みたいに1参加者としてお手伝いできればいいな程度です。
…悪く言うと上記のように僕にはそこまで思い入れもないっていうのが正しいのかも知れません。参加できていることはとてもうれしいですが。
いろいろ参加者の皆さんが思った形で進めていって、よりよい団体になればいいと思いますし、逆に言うとそれが進めば進む程僕は特に何も言いませんし。
なので口ばかりで…と思われることが多いと思いますが、正直空気を悪くする存在まで行ったらそっと消えると思いますし、ご容赦ください。 - 上記に関連して、1つ考えたこと
高専カンファレンス lolの後の飲み会でも少し言いましたが、一瞬もう10sから離れようかなとか考えた時期もあります。
意識の高さについていけないなーとか、一方で内輪的なノリがつらいなーとか。いろいろ考えていた時期もあります。
ただ、結局上記6番でも言いましたが、普段何にもしない人間なので寂しいという理由で気にせず残ることにしました。これからもご迷惑をおかけします。 - なんでブログ書いたのさ
きっかけになったでなりのブログで、なぜか「発起人」という言葉が引っ掛かったからです。
確かLT04の時も少し言っていた気がするし…。
正直、その「発起人」とされている人間がどういう人間か、どういう考えで10sにいるかということを伝えると同時に、自分について軽くまとめてみようと思って書きました。
これからも、そんな「発起人」どうこう気にせず、目立ったもん勝ち、やったもん勝ち精神でいろいろと取り組んでいただければと思っています。
結局他力本願なところは変わらずですが、よろしくお願いします。 - 最後に
しばらく文章もろくに書かなくなったので、文章構成がへたくそになったなと思いました。
昔は下書きなんてなくてもすらすらかけたのに。
そしてはてなブログを久々に使って、かつこんなに長文書いたの初めてなので相当見づらいものが出来上がりました。申し訳ございません。
また落ち着いて、時間ができたときに、もう一回きれいに生い立ち等等含めて書き直せればと思っています。