最近まったくブログを更新していませんでした。
就職してからネットワーク関連には同期とかにいろいろ教わっているので、
だいぶ強くなった気がします。
この前は ether over IP でトンネル張って arp が流れているのを観察したりしました。
お題です。
SDカードに仮想マシンを立ててみた
というわけで、現在使っているメインノートが X220 なのですが、
SSD が 64GB の物を使用しているため、非常に容量的に心配が多いです。
現在 27GB あいていますが、この後officeをインストールすることも考えると、とても仮想マシンなんて立てられる状況ではありません。
なので、近くの PC DEPOT に行って 64GB の SD カードを購入しました。
2000円でした。
(カスペルスキーがついてきて、契約してしまったので1年後くらいに解約しないと自動的に料金がかかるっていう商売です)
結論から言うと、 X220 が関わる問題が 1 点と、 OS的に関わりそうな問題 1 点と、
2 点ほど注意しないといけない点がありますが、普通に使えています。
問題点
- SD カードが使用中に急に認識しなくなる
この問題についてですが、これは X220 をはじめ、前使っていた X61 でもあったので Thinkpad 起因かなぁと思います。
理由から言うと、ドライバーをアンインストールの後、再インストールしてからは安定しています。
初期同梱の SD カードスロットのドライバーがちょっと不安定みたい? - SD カードを刺しても VM がエラーで起動できない
この問題は、よく USB を刺したときとかに出る修復ポップアップと関連しそうです。
せっかくインストールした VM を起動しようとすると、様々な理由が原因でエラーを吐きます。
これは Linux ではなく、 VMware 側がです。
何度かやっているうちに、修復ポップアップが出て修復を押したときとか、電源を入れたときに使えてたことに気づいていろいろ観察していたところ、どうやらSD カードの中身が削除できる状態か削除できない状態かという問題みたいです。
そりゃ削除できなかったら編集もできないし、 VM いじれないもんね。
で、この問題を解決するためには、エラー出たときにエラーチェックを起動するという方法しか今のところわかってません。
前述の途中で抜けるタイプではないので、一度認識すれば SD を抜いたり、電源をけしたりしなければしばらくはこのエラーには遭遇しません。
使用感
普段使うときはあまり困らない感じですが、さすがに apt-get upgrade とかやると少し重く感じます。
( ubuntu 15.04 をインストールしました。)
現状です。
10G ポート付き L3 スイッチ買った
こんな感じのスイッチを買いました。
1000base-T * 24
SFP * 4
XFP * 2
の計 28 ポート(どうやら 1000base-T と SFP は同居していて、後半4ポートはどちらかしか使えない?のかな。またはどっちもから同じものを吐いているのか…(要調査))です。
勉強用に L3 スイッチほしいなぁ → どうせならギガ対応がいいなぁ → あれこれ安くない?
という感じでオークションで買いました。
送料込みで3100円です。
PLANEX の SPX-2420GL というモデルです。
どうやら omniswitch 6850E シリーズ
の OEM みたい?
どこからか XFP が 2 つ降ってきて(ありがとうございました)、ファイバーも同期に借りたので、今度時間ができたら勉強と称して遊んでみようと思います。
ZebOS という変わったものが入っています。
OSPF は存在確認しましたが BGP はさすがにありませんでした。
現在、家にあるネットワーク機材は
NEC IX2005
CISCO 2950
PLANEX SPX-2420GL
の 3 台となりました。
(後 BUFFALO のWLANルータが二台…)
こんな感じです。
後は最近通勤が往復 4 時間で、帰りにイブニングライナーに乗るのが趣味ってくらいですかね。